魚を食べるRead More和の膳 みや川(釜石)釜石で魚を食べたいときには、最高のお店が、駅前1分ほどの場所にある和の膳 みや川。漁師さんが直送する三陸・釜石の地の魚を満喫できる至宝のお店。 この日はドンコなどを獲る漁師の佐々木洋裕さんとご一緒させていただき、その日にとれた素晴らしい魚を料理にして、地のお酒と合わせていただきました。毛蟹、ホタルイカに牡蠣、鮑、ドンコなど三陸を中心とした魚介のお任せ料理は、いずれも洗練されてハッとする驚きがありま...2023年7月14日
漁業体験ブ, …Read More北三陸ファクトリー(洋野町)を訪問しました。今回の漁業ブ三陸ツアーの最終目的地は、岩手県沿岸の最北地、日本のうにの聖地・洋野町へ。北三陸ファクトリーの下苧坪さんにご案内いただきました。 うに栽培漁業センターで1年間育てた稚うにを海に放流し、約2年間沖合の漁場で過ごした後、世界で唯一の「うに牧場(増殖溝)」へ移し、天然の昆布やわかめを食べて大きくなります。 大きくなった4年もののうには、漁師によって水揚げされ、北三陸ファクトリーから出荷するプ...2023年7月5日
漁業体験ブ, …Read More釜石・小白浜漁港で朝どれうにの朝食釜石に宿泊して翌朝は小白浜漁港へ。釜石の割烹・宮川さんに車でご案内いただき、漁師の佐々木洋裕さんの朝どれうにを見学させていただきました。 漁港でうにの処理をしているそばで、宮川さんがご飯とたっぷりのドンコの肝和えまで用意していただいて、採れたてのキタムラサキウニに特大のホヤを、たっぷりご飯にのせて頂くという、本当にプライスレスな体験。これ一度やってみたかったんです。 東京では絶対に味わえない最高の...2023年7月3日
漁業体験ブ, …Read More岩手野田村荒海ホタテの養殖視察漁業ブ三陸ツアー三日目は三陸鉄道北の終点、あまちゃんの町の久慈へ到着。元同僚で、荒海帆立のブランド開発をしていた森尾さんと合流して、朝から念願の荒海帆立の野田村へ伺いました。 まだ岩手県では全域で、34年ぶりの貝毒による出荷停止が続く状況ですが、野田村職員の方と荒海帆立団の小谷地組合長に、養殖場にご案内いただきました。この日は東北なのに気温が30度を超えて、一段と暑くなりましたが、絶好の海日和に。...2023年7月1日
漁業体験ブ, …恋し浜ホタテのマリアージュ・クルーズ6月の漁業ブ・三陸ツアーで、岩手県の大船渡エリアの漁師・佐々木さんと、仏出身の奥様のイザベルさんのコーディネートによる、恋し浜ホタテ漁のマリアージュ・クルーズにうかがいました。 この日は午後から東北名物のやませが降りてきましたが、乗船時には雲も消えて絶好のクルーズ日和に。佐々木さんの帆立養殖のプロセスの解説と、ご覧のような養殖ホタテの引き揚げ体験をしながら、船上で炭火バター焼きに。 そしてブルゴー...2023年6月26日
イベント, …Read MoreUNI Summit in 巣鴨に参加しました。6/23にUNI SUMMIT前哨戦in巣鴨に参加させていただきました。北三陸ファクトリー下苧坪(したうつぼ)さんの主催で、無類のウニ好きが大集合。殻付きのキタムラサキウニから、塩水ウニを開封して丸ごといただく体験型企画、ウ肉にお寿司などを、オーストラリアワインや三陸の地酒などと合わせて満喫しました。 気候変動でCO2を吸収するブルーカーボンとして注目を浴びている海藻類ですが、世界の海藻の7割を保...02023年6月25日
魚を学ぶRead More養殖のブランディングの機会と可能性*本稿は、『ブランディングのはじめかた〜「地産」の新しい価値をいかに生み出すか』(養殖ビジネス2023年5月号)からの抜粋記事です。 「ブランディング」という言葉は商標、ロゴの開発や広告宣伝、イメージ作りなど、さまざまな意味で使われるが、端的には「顧客にとって選び続ける理由となる意味・価値づくり」を表すものである。 「顧客にとっての価値」は、作り手視点の製品品質や価値とは異なる。スターバックスのコ...02023年6月14日
イベント, …対談③:真の「パーパス経営」とは何か? ガバナンス目的を超えた意義https://www.infobahn.co.jp/ib_column/16233 2023年4月7日に、株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)と、インフォバーン代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談を実施いたしました。ブランディングの第一人者として知られ、現在は株式会社電通から独立し、ブランドアクティビストとして活動されている小西さんは、それまでの「商業ベース」「手段ベー...02023年4月7日
イベント, …対談②:ブランディングで漁業にイノベーションを! 地方に広がるブルーオーシャンhttps://www.infobahn.co.jp/ib_column/16224 2023年4月7日に、株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)さんと、インフォバーン代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談を実施いたしました。「漁業ブ」の活動を通じて、専門であるブランディングを武器に日本の漁業を支援する活動をされている小西さん。自然環境保護におけるハードル、高齢化や後継者不足...02023年4月7日
イベント, …Read More対談①:水産ビジネスは世界的な成長産業! 知られざる漁業の課題と可能性https://www.infobahn.co.jp/ib_column/16209 株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)さんと、インフォバーン代表取締役会長(CVO)小林弘人さんとの対談を実施いたしました。20年以上にわたって株式会社電通で働かれ、ブランディングの第一人者として知られる小西さんは、株式会社ニュースケイプ、また一般社団法人漁業ブを立ち上げられています。 日本の漁...02023年4月7日