今週開催のTSSS2023(東京サステナブルシーフード・サミット)へ参加してきました。 水産業界の企業やNPOなどが集まるイベントで、うに再生養殖の北三陸ファクトリーが今年のサステナブルシーフード・アワードのチャンピオンに選出されたり、ルレエシャトーと日仏シェフのセッションがあったりと色々ご縁も。漁業ブ名刺で業界キーパーソンとお会いできたり、世界視点の登壇者による最新動向の話は学びが多く、もっと日...
駒場の東大コマニ食堂にて、常磐ものの魚を食べる会に漁業ブで参加してきました。駒場Ⅱキャンパスは初めて足を踏み入れましたが、ここの実験食堂、学食の概念を覆す空間で厨房設備も素晴らしく、とても良いですね。 原発視察ツアーをしていた桜井さんの主催で、福島県の富岡町沿岸で皆さんで釣った座布団ヒラメを、東京まで輸送して食するという企画。何と元メジャーリーガー大魔神佐々木さんの釣った大魔神ヒラメまで。見てくだ...
2023年7月15日、岩手県洋野町にて開催されたJAPAN UNI SUMMIT vol.0に参加してきました。 ”北三陸から、世界の海を豊かにする”をミッションに掲げ、脱炭素と持続可能な水産業の実現に取り組む催しには、漁師や流通関係者、飲食店経営者やシェフ、研究者や駐日オーストラリア大使館公使など、多彩な顔ぶれが集まり、未来に向けたディスカッションと課題の共有が行われました。 発起人である北三陸...
8/4に、中目黒のお店を貸切りして、漁業ブ主催の三陸応援 Sea to Plate Project・”キタムラサキウニと北三陸の海の幸を味わう会”を開催しました。連日の猛暑ですが、美味しいうにを求めて集まる会場の熱気がさらに凄い! 第一部は北三陸ファクトリーの下苧坪(したうつぼ)さんをゲストにお招きして、三陸の水産業の現状や歴史、海藻やうにの可能性と気候変動の問題までをプレゼンいただきました。世界...
6/23にUNI SUMMIT前哨戦in巣鴨に参加させていただきました。北三陸ファクトリー下苧坪(したうつぼ)さんの主催で、無類のウニ好きが大集合。殻付きのキタムラサキウニから、塩水ウニを開封して丸ごといただく体験型企画、ウ肉にお寿司などを、オーストラリアワインや三陸の地酒などと合わせて満喫しました。 気候変動でCO2を吸収するブルーカーボンとして注目を浴びている海藻類ですが、世界の海藻の7割を保...
https://www.infobahn.co.jp/ib_column/16233 2023年4月7日に、株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)と、インフォバーン代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談を実施いたしました。ブランディングの第一人者として知られ、現在は株式会社電通から独立し、ブランドアクティビストとして活動されている小西さんは、それまでの「商業ベース」「手段ベー...
https://www.infobahn.co.jp/ib_column/16224 2023年4月7日に、株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)さんと、インフォバーン代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談を実施いたしました。「漁業ブ」の活動を通じて、専門であるブランディングを武器に日本の漁業を支援する活動をされている小西さん。自然環境保護におけるハードル、高齢化や後継者不足...
https://www.infobahn.co.jp/ib_column/16209 株式会社ニュースケイプ代表の小西圭介(こにし・けいすけ)さんと、インフォバーン代表取締役会長(CVO)小林弘人さんとの対談を実施いたしました。20年以上にわたって株式会社電通で働かれ、ブランディングの第一人者として知られる小西さんは、株式会社ニュースケイプ、また一般社団法人漁業ブを立ち上げられています。 日本の漁...
3/15-18にかけて、漁業ブ東北ツアーを実施しました。気仙沼で魚網のアップサイクルをしている(海洋プラごみの4割以上が魚網だそう)スタートアップ・amu加藤さんにご案内いただき、北かつマグロ組合事務局長菅原さんとマグロ事業の取り組み課題について打ち合わせを実施しました。 また、大船渡の「恋し浜ホタテ」を育てる漁師で岩手漁業師会会長の佐々木淳さん、釜石でドンコなどを獲る東北一のカゴ漁師名人・佐々木...
漁業ブの今年初のイベント企画で、龍圓×山口フグNIGHT! 笠戸島幸ふくを味わう限定ディナーを開催いたしました。生産者の東風浦さんが、獺祭の焼酎粕で育てた、山口産の「笠戸島幸ふく」を素材に、浅草龍圓の栖原シェフの創作中華で、今まで食べたことのないふぐのフルコースをいただくという企画。旭酒造の森さんにお越しいただき、獺祭の限定酒ペアリングを振舞っていただきました。 栖原シェフのメニューは、ふぐ刺や唐...