11月4-6日、漁業ブメンバーで壱岐に訪問して、各地を巡りました。壱岐を代表する平山旅館は、料理人の亭主が釣った魚を捌いて、ご覧のような素晴らしい皿で次々と出してくれる驚愕のディナーに舌鼓を。話が弾んでメニュー外の希少な魚料理も沢山頂けて感動です。新しい女将も、絶妙の配慮の接客に、話し上手で心を一気に掴んで素晴らしいですね!すっかり旅館のファンになりました。
翌朝は朝5時半出発で、郷ノ浦漁港で競りを見学。ヒラマサ・ブリ・鰹・クエにスマガツオ・アカハタ・イカ・カサゴにイサキなど、さすが壱岐は魚種が豊富で面白いですね!その後競りで買った魚を加工場で特別に漁師さんに捌いていただき、漁港食堂で贅沢な朝食を。
漁業組合長に観光協会長もお越しいただいて、壱岐のポテンシャルについて会話させていただきました。壱岐ならではの観光プログラムに、漁業ツーリズムを入れていきたいとのことで、今後継続的に支援できればと思います。