一般社団法人 漁業ブ

2024秋の漁業ブ三陸ツアー⑤(釜石シェマルコ 魚介ランチイベント)

漁業ブ メンバー

小西圭介

代表理事:株式会社ニュースケイプ 代表
米プロフェット社にてブランド戦略の世界的権威デビッド・アーカー氏に師事、(株)電通を経て独立。ブランディングのプロフェッショナルとして、数多くの企業・組織のブランド開発/再生支援を行う。

小西克博

設立理事:ヒトサラ 編集長
大学卒業後に渡欧、北極から南極まで約100ヶ国を食べ歩く。共同通信社を経て、中央公論社で「GQ」創刊に参画。2誌の創刊編集長、IT企業顧問などを経て、現在は料理人の顔が見えるグルメメディア・ヒトサラ編集長を務める。

松井香保里

設立理事:Food Consulting mof 代表
大手食品メーカー勤務後、独立。食品&飲食関係のコンサルティング会社にて経験を積み、フードコーディネーターとして、飲食関係のコンセプト作成、商品開発、業態開発、コンサルティングなどのプロデュースを行っている。

松田美穂

設立理事:晴れとけ美食代表
100店舗を超えるレストランの企画広報に従事。世界のスターシェフ30人を招致した「COOK JAPAN PROJECT」など多岐に渡るPJに関わる。2021年より独立。飲食業界・マスコミのネットワークを活かし、レストランやホテルなどに広報や事業企画支援を行う。

小川真穂

クリエイティブディレクター:April. 代表
株)電通を経て独立。クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナーとして広告グラフィックやパッケージデザイン、ブランディング、商品開発を手がける。

飯塚 智啓

食文化企画プロデューサー
住友商事(株)にてベンチャーキャピタルやM&A、リースなど投資・ファイナンス事業全般に携わった後、独立。投資分野としても長年探究し続けてきた食に関して、主に文化的側面から捉える企画を立案している。

太刀川真理

オペレーションマネージャー:秘書
大手製薬企業にて長年社長秘書に従事、J.S.A.認定ワインエキスパート。美食の都リヨンに留学、英仏語を操る。日本の魚介に合う美酒の探求をしている。

吉田有

ブランドプロデューサー:合同会社AandCo 代表
丸紅ファッションプラニング(株)でデザイナーとして勤務後、フリーランスに転向。大手商社やメーカーと契約し、デザイン、ブランディング、マーチャンダイジングを軸に多くのプロダクトブランドを携わる。

田川久美

編集者:ウェルネスキュレーター
最大手出版社で30数年女性誌編集一筋。2誌創刊。直近10年は美と健康に特化した媒体を発刊、数100人の医師を取材。フェムケアブームを牽引。食、酒、スパや温泉、ホテル取材も。

(小西)釜石では魚市場そばの魚河岸テラスのフレンチビストロ・シェマルコを、漁業ブツアーで貸切してランチイベントを実施しました。店主は釣り好きで、元商社の海外駐在経験から震災で仕事を辞めて釜石に移住して事業を始めたとのことで、前回来た時に意気投合しまして。

釜石で帆立に次いで養殖の商品化を始めたムール貝の白ワイン蒸しに始まり、利き鮎品評会で全国一にもなった甲子川の天然鮎を遠火で1時間以上炭で炙った炭焼き、そしてスペシャルメニューは佐々木洋裕さんの獲ったドンコを骨と肝を擦り潰して、スープドポワソンにしてドンコのポワレと和えた何とも贅沢な逸品。これは地元の人も食べたことのない初めてのドンコ料理で、濃厚な旨味に悶絶しました。

途中、朝に釜石白浜港で祭りの神楽船に乗った神輿を市内に返却しにまさに目の前に船がやって来て、再び楽しめるというサプライズも。東京からのツアーメンバーに地元の方も参加して交流できるなど、以前からやりたいと思っていた企画が実現できて、ありがとうございました!

(松井)釜石では地元の方々との交流会も開催できました。今回のツアー案内役もしてくれた清原 拓磨さんからは動画で漁の様子をみせてもらったり、コットンを草木だけでなく、廃棄物となるウニ殻を用いて染色する女性のお話しも伺い、自然と向き合う人たちの活動に刺激を受けました。

そして、お料理は震災をきっかけにフランスから釜石に移住されたCHEZ MARCOオーナシェフ宮崎 洋之さんの食材を生かし切る逸品尽くし。釜石の名物漁師佐々木 洋裕さんのどんこを使った骨の髄までしぼりとった滋味溢れるスープや、日本一になったこともある甲子川の鮎はじっくり焼かれているから頭からいけちゃう。日本初の養殖化に取り組むムール貝はふっくらプリプリで、地元食材充実のセンスあふれる料理に会話もはずみます。

この日はお天気も最高で漁港に隣接するテラスからの海風を心地よく感じていたら、大漁旗をなびかせた神楽船と再び出会うサプライズもあり、大いに盛り上がった交流ランチ会となりました。