2024年10月13日、高校生によるローカルフィッシュカングランプリの決勝大会(日本財団 海と日本プロジェクト助成)に招待いただき見学しました。
海と漁業の課題解決のためのアイデアを実際に商品化して競うコンテストですが、パワポではなくCANVAでお洒落にプレゼンする高校生に時代を感じます。未利用漁などを美味しく食べるメニュー開発だけでなく、農林との連携や地域循環まで考えた秀逸なアイデアばかりで、非常に勉強になりました。今の高校生は社会意識が高くて素晴らしい。
この手の取り組みは、作るだけでなく商業ベースに乗せるのが最大の課題ですが、漁業ブでも商品開発とマーケティングを支援できないか検討中です。